top of page


大会当日の様子
諸事情により、2チームが不参加となってしまいましたが、中高生 9チーム 38名、スタッフ128名が参加し、近畿大学工業高等専門学校で4thなばりジュニアメディカルラリーを開催いたしました!!!
今回は、4つのシナリオブース&2つのお楽しみブースにチャレン ジしました。
朝早くから、たくさんのスタッフが集まり、シナリオの打ち合わせなどを行ってくれました。打ち合わせの時からスタッフの皆さんは真剣です。毎回、感じることですが、スタッフの皆さんの打ち合わせを見て、中校生に良い経験を提供できるだろうなと感じています。
どのブースも、''チーム(全員)で考え問題を解決していく''ようなシナリオとなっています。知識や技術だけでなく、協調性や思いやる気持ち、協力を依頼する自発性などがないと、高得点にはならないように作成してくれいています。大会を通じて、中高生に伝えたいことをシナリオに落とし込んでくれて、感謝の限りです。

北川市長にもコンビニ店長役として
ご参加いただきました

食堂で開催するブース
皆さん名演技です

お楽しみブースの皆さん
スタッフも楽しんでいます

プレイヤーも集まってきました

開会式では北川市長にもご挨拶いただきました
参加チーム

チーム英心

もりもり

ちーズ

フーティー&
みりまりあん

パクチーム


パッションのすみか

aid

けいトゥ
ありチル
シナリオステーション①
テーマは災害
地震が起こった後、どういう行動をする??ということがテーマです。
自分の身を守ることは出来たか?? 安全な場所に避難できたか??
ケガしている人を救助できたか??などが採点のポイントとなります。
四日市羽津医療センターの皆さまを中心に運営いただきました。


具体的な内容は、学園祭の準備をしている最中に大きな地震が発生します。
・自分自身を守る行動をとる
・適切な場所(避難場所)に避難する。
・救助が必要な人を協力して、安全な場所(避難場所)に搬送する。
・危ない場所に移動しようとする学生に対し、声をかけ行かないように説明する。
といったことを到達目標としたシナリオです。
南海トラフ地震など、大きな地震は必ず来るといわれています。
その時、中高生も期待される人材であると思いま す。
少し学んでいることで、中高生でも出来ること、
中高生だからこそ出来ることはたくさんあります。




シナリオステーション②
テーマは窒息
食事中、物を詰まらせた人を発見した時、どういう行動をする??ということがテーマです。
物が詰まったことを認知できたか?? 異物除去(詰まった物を取る処置)はできたか??
などが採点のポイントとなります。
三重北医療センター 菰野厚生病院の皆さまを中心に運営いただきました。
飲食店で飲食中、突然、老人が食べ物を詰まらせてしまいます。
そうこうすると、赤ちゃんがオモチャを口に入れ、詰まらせてしまいます。
・窒息したことを認知する。
・緊急通報(救急車の要請)を行う。
・成人対象の異物除去法。
・乳幼児対象の異物除去法。
といったことを到達目標としたシナリオです。






正月のニュースでよく耳にするシチュエーションです。
詰まった物を素早く解除できれば、救命に繋がります。
また、解除が早ければ早いほど、効果が高まります。
まさに、見つけた人が救命できるシナリオです。

シナリオステーション③
テーマは心肺蘇生
反応も呼吸もない人を発見した時、どういう行動をする??ということがテーマです。
正しい胸骨圧迫が行えたか?? 正しく、安全にAEDを使用できたか??
などが採点のポイントとなります。
三重大学医学部附属病院 高度救命救急・総合集中治療センターの皆さまを中心に運営いただきました。



部活動中、急に先輩が胸を押さえて倒れこみます。意識も呼吸もありません。
チームの2名は、グラウンド整備中で人手が足りない…
・心肺蘇生法対象者であることを認知する。
・緊急通報(救急車の要請)を行う。
・人手を集める。
・成人対象の対する心肺蘇生法。
・AEDの使用。
といったことを到達目標としたシナリオです。
まさに救命といったシナリオです。
心臓や呼吸が止まった人には、秒単位での行動が必要となります。
発見した人の行動が救命率を大きく左右するシチュエーションです。
一生懸命、胸骨圧迫を行っていました。



シナリオステーション④
テーマは外傷
交通事故を目撃した時、どういう行動をする??ということがテーマです。
安全の確認はできたか?? ケガした人に正しい処置を行えたか??
などが採点のポイントとなります。
名張市立病院&名張市消防本部の皆さまを中心に運営いただきました。



下校中、交通事故を目撃するというシナリオです。
しかもケガした人が3人もいます。
・安全を確認すること。
・緊急通報(救急車と警察の要請)を行う。
・ゲガした人への処置。
・どのケガ人が処置の優先度が高いかを判断する。
といったことを到達目標としたシナリオです。



4人に対して、ケガ人が3人というシチュエーション。
しかもケガした人の緊急の度合いが違います。
誰がどういう役割を担うべきか、どこに人数を割くべきか。
チームマネジメントが重要になるシナリオです。
これ、大人の医療者でも難しいような…

お楽しみブース①
お楽しみブースは、息詰まるシナリオブースばかりでは疲れちゃうので、
リラックスを目的としたブースです。
お楽しみブース①では、ダンボールでキャタピラを作って、レースを行いました。
名張市立病院の皆さまに運営いただきました。

このブースも少しですが採点対象となっています。
限られた時間の中で、強いキャタピラを作る必要があります。
ゲームなんですが、実はチームワークが必要となるブースです。
意外にしんどそうでした(笑)



どのサイズのダンボールを選ぶか、どうやって貼り付けていくのかなど、
たくさんコミュニケーショ ンを取っていました
お楽しみブース②
お楽しみブース②では、将来の夢を書いてもらいました。
名張市消防本部・名張市消防団の皆さまに運営いただきました。


中高生の夢を見て、夢があるなーと感じました。
普段、思っていることを言葉にしてみる。
大事なことだなと思いました。

色んな夢がありますよね。
みんな、具体的な夢がありますね。こういうこと同じ歳の時に考えてたのかな(笑)
日本の未来のため、名張の未来のため、
達成できるように応援したいです。






順位発表
お楽しみの結果発表です。ラリー(競技)ですので、順位がついてしまいますが、入賞しないから出来ていないわけではあ りません。
真剣に取り組む姿を目の当たりにして、みんなが心を動かされました。
ただ、順位がつくことで、感じることもたくさんありますよね。
嬉しい表情、悔しそうな表情、色んな表情を提供できて、良いイベントなんだなと改めて実感することができました。
第3位:ちーズ


第2位:aid


第1位:パッションのすみか


くどいですが、入賞しないから出来ていないわけではありません。
参加した全員が事前トレーニング前に比べると、十分すぎるくらい出来ていました。
地震と勇気をもって、もしもの時の対応を行って欲しいと思います。
優勝のパッションのすみかの皆さん、おめでとうございます!!!!!
大会を終えて
真剣に取り組む中高生の姿は感動です。また、シナリオをこなす毎にチーム力が上がっていることを見られることも感動です。
中高生の姿や成長は、感動と希望でしかありません。閉会式では、いつも泣いちゃいそうです。
喜んでいる表情、悔しそうな表情、やりきった表情、色んな表情を感じ取れるのですが、命に関わることでこういった感情や経験を提供できることが、嬉しく思います。
また、そういった中高生の姿勢や成長から、スタッフも活力をいただいています。
こういったことを提供できるのも、ご支援・ご協力いただくスタッフの皆さまのおかげです。
スタッフの皆さまからの熱いご支援とご協力で当会を開催することができています。本当に感謝です。
まだまだ、日本の未来・名張の未来は、明るいと感じることの出来た一日でした。
次年度以降も継続して開催し、少しでも地域の医療に貢献できればと思っています。
変わらぬご支援とご協力、どうぞよろしくお願いいたします!!!!
改めて、当会にご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました!!!!!
4thなばりジュニアメディカルラリー運営一同

bottom of page

